◇ 色々と増えてます ◇

　カーハートのフード付きのダック生地のジャケットなんです。アメリカ企画のもので、あまり中古でも出回りの少ないFR(FLAME RESISTANT)の物です。NFPA(National Fire Protection Association)2112と耐火の基準を決めている機関のタグが付きます。僕もWORK、ARMYショップを見に行った時に、こんなのがあるのか！と思いながら見てましたが値段でビックリしまして、作業する人コレを着るの？と思いながらチェックしてたのを思い出します。このジャケットでも定価$225はするもので高級品ですね。NFPA2112の基準に対応するダック生地を使ったジャケットになります。古着なんで安いですけど。キャンプする人、火に近い人など程度も良く綺麗なのでオススメです。燃えたらアメリカのカーハートにクレームを言ってください。色は紺色です(S)。

　1967年のU.S.ARMYのコートです。古いタイプで取り外しできるライナーも無しでシングルタイプです。すべての上に羽織る感じで、中が薄着でスカスカしていても柔らかく自然な感じになりますので、幅広い季節感に対応して使えます。34という事で僕も着てみたんですがイイ感じのサイズになりまして、厚手のセーター、大き目の厚手のスウェットも着てもいける感じです。個人的には前を開けて羽織る、ボタン1つ留めたりが良かったですね(34R)。

　RRLのジャケットで、表にはウールとリネン、ポケットとインナーはコットン生地の3種類の素材を使ったものになります。裏張りがあるのでしっかりしていて型崩れもしなさそうで良いですね。ダブルジッパー仕様で、シャツの上ぐらいから着るカーディガンの様な着方なら表記通りのXLぐらいでしょうか。リバースウィーブなどスウェットL、XLぐらいでジャケットで着るならLぐらいの感覚でしょうか。後ろに少し汚れありますが、この雰囲気的に大丈夫な感じです。

一緒にラルフローレンのフルジップパーカーも持って降りてきたので紹介です。フード裏にはサーマルはってありボリューム出てます。

色は黒で使いやすく、今の大阪ならネルシャツにコレぐらいで過ごせますね。温度調節もしやすくオススメです(L)。